親愛なる未来、私は準備が出来ています

アマゾンから届いたタロットカード。

ケースの横には素敵なメッセージがありました。

【親愛なる未来、私は準備が出来ています】

アメージング♡と言えばいいの?

気持ちよくスッと胸に落ちます。

 

未来は準備の整った人にしか手が届かない

この真理が、若い頃は全く理解できなかった。

未来は誰もがたどり着けるところ。

そう思ってました。

 

だって、カレンダーには一年があって

一週間前があって、一週間後があるじゃない?

それに夏休みは必ず終わるもの。

でも、違ったんですよね?

若い頃は全く理解できなかった。

今は分かる。

 

未来は時間じゃない。

未来は時間の経過で辿り着くものじゃない。

質の変化、精神的な成長、魂の進化によって辿り着くもの。

 

同じ事の連鎖では、明日も今日の繰り返し。

未来に辿り着きたかったら

【今までとは違う選択】

これ一択

これが準備の出来ていない人には極端に危険なもの見えます。

  • 新しい選択肢にどう向き合うか?
  • 限界の来た現実にどう対処するか?

それだけで人は選別されるらしい。

 

チャンスは与えられているけれど、準備の出来た人にしか見えない仕組み

この世界には不平等や不合理性が溢れているダンジョンのようだけれど

魂の進化に関しては、常に平等

準備の出来た人には、抜け道が分かるようになっています。

分かった人は、一人、また一人と進んでいく。

 

地球と言う惑星にはどうもそういう役割があるようです

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」