新時代のリフォーム案件/ 男性性と女性性

新リフォームを担うベストな人材ってどんな人?

みんな悩みますよね。

一生に何回も経験する事でもないだろうし、慎重になります。

頻度の高い案件でもないので、情報も見つけにくかったりするでしょう。

ネットを鵜呑みにして良いのか?

人柄を信じて良いのか?

気になりますよね。

 

 

美しい空間芸術の実例

まずこちらの画像を見てください

 

富良野に実在するオーベルジュです。

乙女心にフィットする室内設計、建物全体が美しくデザインされています。

イギリスのB&Bがこんな感じでした。

B&Bと同じと言ってしまったら失礼かもしれませんが、イギリスらしさを正確に再現しています。

ネコ足のバスタブですよ、わお♡

北海道に来たはずなのに外国を訪れたみたいです。

 

お食事もこんな感じ

これは朝食、夕食は↓

隠れキャラもいたりします( ´∀` )

果物に添えられたステックの先っぽ

おじさんに見えたり、ネズミさんに見たり( ´∀` )

 

センスの良さは男だから、女だからのくくりで分けられない

これ誰が用意したと思います?

食事もカトラリーも絵画も、室内装飾も男性オーナーです。

 

彼の奥さん、じゃないのです。

奥さんは会計係で、これ以上買うな!と止める方とか( ´∀` )

要するに、この建物全体が彼の総合芸術の結晶なのです。

 

これを見るとね、感心します

男性でもここまで乙女心を理解出来るんだ。

考えてみれば、世の中のかわいいもの、結構男性が送り出していたりしますよね。

 

このセンスの良さをリフォームに応用すると見えてくる理想の人物像

ここPOINT

それなりの美学かあれば、極論男女の性差は無い ですよ。

 

そしてこれは理想のリフォームをするために必要な案件の一つだと思います。

誰に頼めば良いのか?

どんな人を選べばいい?

 

女性性の発達した男性、女性のいるチーム、もしくは女性そのもの。

THE漢みたいな奴が一番危険

 

女性性の発達した人を選んだ方が良い理由とは

 

女性性が発達していると共同作業の姿勢をとる

「一緒に良い家を部屋を作りましょう、」

 

 

女性性が発達していると、とても用心深く準備をする

「壁紙を貼ってしまってから、剥がすの大変だから、まずサンプルを・・・」

危機回避のためのアンテナが高い。

 

女性性が発達していると生活するための細かいリスク、必要性が分かる

家の中には、細かい必要な事がいっぱいあるんですよ。

電子レンジはオーブンで使うと熱が周りに伝わるとか、

ドアに隙間が空いてしまったら、空気が逃げる、⁼電気代

ペットの動線とか

 

自分でトイレ掃除をしたこともない人間は、トイレ掃除に何が必要か、どこが大変なのか思いつきもしないでしょう。

そういう事への理解の無さ、イメージ不足がリフォーム案件の問題を創り出すと思います。

これは私の意見です。

あなたはどう思いますか?

私の話を参考にして、素敵なお部屋、お家をリフォームしてくださいね

ちなみに、うちはまだ揉めてます( ´∀` )

 

 

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」