新時代のリフオーム案件 / 契約が先なのか、見積もりが先なのか?

もしですよ。

これ架空の話、決して現実の話ではありません。

 

もし、あなたがリフォームを考えている矢先に、雨漏りが発覚してしまった!

おりしも夏真っ盛り、いつ台風が来てもおかしくない。

慌ててリフォームよりも雨漏りを優先したとします。

どこかで聞いた話ですね(笑)

でもこの話は【もしも】の話です。

あなたは急いで業者さんに連絡を取りました。

で、事情を説明する。

 

業者さんはあなたが急いでいるという意図を組んでくれました。

それなので・・・

「先に契約をしてください」

と言われたら、イエローカードです。

 

契約を急ぐ理由は?

契約をしてもらわないと資材の調達、人員の確保ができないから

と彼は言います。

(これは全部、あなたの事情ではありませんよね。)

(契約無しで予定を組んでご破算になった場合、準備した人材、資材の経費を彼が負わなくてはならない、という裏事情があるそうです。)

 

それでも、一度現場を見てください、とあなたが言ったとします。

ただし、とあなたは付け加えました。

「来ていただいても、お話だけで契約は後日に。」

 

そう言われて

「契約してくれないなら行きません。」

と彼が言ったなら

イエローカードがレッドカードになりました。

 

業者さんはあなたとは違うことを考えています。

この段階で次の業者さんを探しましょう。

見積もり無しで契約を迫る、この時点で消費者センターに駆け込める案件らしいです。

 

まずは見積もりをもらいましょう。

そして、もらったらもう一つ違うところからも、見積もりをいただきましょう。

そうすると、見えてなかったものが見えてくるはずです。

 

さらに言えば

見積もりを取って、のち現場を見て安くしたら、

その見積もりは最初から高額設定だった。

と思って間違いないらしいです。

 

このあたりの駆け引きが三次元世界らしいですよね。

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」