私は今、身も蓋もない疑問を抱えています。
それは愛って本当に愛なの?
無条件の愛って本当に最高?
と言う問いかけです。
愛って人と言う意識、いわゆる自我で語れるものではない気がします・・
【愛は命を育むもの】
それはそうなのでしょうが・・・
今は、不気味な気がします。
愛って人の意識なの?
愛は全体を扱うもの
システムの基本プログラムのような気がします?
なぜ、個人にとって、己を捨てて全体に貢献する事が崇高な価値を持つのか?
残念ながら理解できない。
そのおかげで、見ず知らずの自己中が生き延びる?
個人を犠牲にして全体が生き残る?
これって個人のためのプログラムではなくて、全体を管理する側にメリットのあるプログラムでは?
例えば大農場の農夫さんが
一本の作物に害虫を見つけた。
全体に広がる前に、その一本を焼いてしまおう。
この発想に似てる気がするんですよ。
これは私がまだまだ成長の過程にあり、未熟であるからこそ
感じる事かもしれないのですが・・
他者からのギヴは受けたいけれど、自分からは何も与えたくない人の詭弁。
無条件の愛は尊い!
と刷り込んで、受け取るだけ受取ろうとする。
それは正しいんだ、愛なんだ。
と祭り上げて、舌を出している。
こんな事を言うなんて、すっかり黒くなってしまいましたかねえ
昔はもっと純粋だったかもしれない( ´∀` )
YouTube/ KACO のアルク・チャンネル
@kaco.ark2lux
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