明け方に見る夢は次元を超えた出会い

明け方に夢を見ました。

懐かしい彼女と一緒に旅をしている夢です。

なんてタイミングなのでしょう?

 

彼女がこの世界を去ったのは去年の冬

「いなくなるわけじゃない、それでも繋がりは続くよ。」

と言って送り出したのに、私は彼女を呼び出さない。

思い出さないわけじゃないけれど・・

 

散歩をする時、よく彼女の存在を感じる。

悩みを抱えた時、彼女の事を思い出し、

(彼女なら何て言うかな?)

と思い出を反芻する

 

それでも彼女の冥福を破る気にはなりませんでした。

この夏は、彼女の新盆です。

その時期に夢を見るとは・・

次元を超えた会話はこういうものなのかもしれません。

 

彼女の妹さんに連絡を取ってみよう。

彼女によく似た、しっかり者の女性です。

彼女が無くなった翌日に、虫の知らせ?のようなものがあって

すぐに連絡を入れ・・・

 

でも、彼女は気が利いている。

生前から機転の利く人でした。

私は彼女からこの世界の事をたくさん教えてもらいました。

 

その彼女は昔分かれた恋人を連れてきてくれたのです( ´∀` )

夢で逢いましょう、ですね。

久々にみる彼の姿。

切なくもなく、恋しくもなく

(こんな奴だったよなあ・・)

大人になった自分を知る・・・

 

なかなか洒落た夢でした。

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」