飛んで鹿児島3rdday / 空港の楽しみ方

旅の三日目、今日の目的は【帰還】

でも、その前にもう一回お風呂( ´∀` )

この度では自立した移動手段を持たないので、宿の送迎に頼ります。

チェックアウトが午前11時、それに合わせて空港まで送ってもらいます。

 

鹿児島空港周辺で短時間で出来る観光を探したのですが、これと言うものも見つかりません。

あとはもうなるがまま・・ケッセラセラ。

 

空港に着くと、すぐに荷物を預け、お土産をざっと見てお茶。

お茶をしながら観光タクシーのドライバーさんの言っていた事を反芻します。

「自分は1人では旅する気にならない」

昨夜の一品:究極の車海老、だそうです。

九州では女性の一人旅は珍しいようで、何回も確認されました。

「一人旅はよくするのですか?」

肯定しながら、思いましたねえ

(九州は未だに女は家の中?)

違うエリアだと、こうならないんですけど。

しかし、このドライバー、3年前に奥さんを亡くしたと言っていたけれど

それでも、まだ団体行動しかできないの?

 

私は見てきましたよ、この三年間で

今日と同じ明日が来る、と信じて昨日と同じことをしていたら

同じ明日は来なかった、という人たちを

 

そう言う人はみんな言ってますよ。

「もっと自分を大事にすれば良かった」

「もっと行きたいところへ行けば良かった」

自立を失ってから自由を求めたって遅いものですよ。

自身が変わってしまったら、昨日と同じとは行かないでしょう。

 

私達はそれを痛感した時代を生きてませんか?

私の友人達もそれを感じ取っているのでしょう、皆動き始めてます。

好きなところに行きたい、一人でも行きたい。

動けるうちに、見られるうちに、食べられるうちに

翼よ、あれは富士山なの?

彼女たちも知ってるんです

今日と同じ明日が来るとは限らない、と

 

ドライバーさんも、その辺りに気づくと

明日辺りは車を飛ばして大阪辺りまで遊びに来てるかもしれませんよ( ´∀` )

・・でも、気づいていて

敢えて、一人では旅する気にならない、

と言っているとしたら、強者ですね。

 

結局、お茶の後はもう一回お土産屋さんを一周して

ウインナーと、かまぼこを買って、遅めのランチ。

食べ終わったら、もう一回お土産屋さんを見てから保安検査場に入りました。

 

それなりに楽しかったです( ´∀` )

ミッションコンプリート♡

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」