飛んで鹿児島2ndday  朝はフェリー、日暮れはタクシー

旅の二日目の始まりです。

朝ごはん前に、露天風呂、そして海から上がる朝日を拝めます。

朝ご飯を食べたら、山川港へ。

山川⇒根占のフェリーの出発は10時ジャスト。

 

 

さあフェリーに乗るぞ、大隅地区へ大移動!

さあ、朝です。 元気よく行きましょう( ´∀` )

ここからは公共交通機関はありません。

 

タクシーを頼んで山川港と言うフェリーの発着場へ送ってもらいます。

約10分でタクシー代が1900円(高~い気がするなあ。)

フェリーの乗船時間は約1時間 (あとから見つかったけど)免許証が無くて公共交通機関も望めない私がどうしたか?

どうしたと思う?

 

やぶれかぶれ観光タクシーチャーターですよ。

もう背に腹は代えられない。

根占港から数か所観光しつつ霧島に向かってもらって

「3万円、それ以上はいただきません」

 

と、タクシー会社の社長さんが言うのでそのままお願いしました。

行ってもらったのは

  • 神川大滝公園
  • 荒平(菅原)神社
  • 桜島溶岩展望台
  • 途中、道の駅で休憩

レンタカーの予約金が2万4千円

 

そこに保険がかかったら、総額に大差ないだろう

高いか安いかは知らないけれど これで良しとします。

だって、ずっと美しい海を見ながら写真撮り放題。

 

運転していたら前しか見られないし、到着時間が気になって休憩なんかゆっくりできませんって。

わりかし目的達成型の私。

 

観光地があっても、だから何?って思ってキリキリして運転してた( ´∀` )はず。

海は美しい、藍の色ってきっとこれよね 。

沖縄の青とも違うし、心に響く色。

3年ぶりかな絵が描きたい、と思った。 旅は心を蘇らせてくれるのかな

 

タクシーよ、あれが櫻島だ!

①神津公園は奥の方が滝があるのですが

関東ではお目にかかれないような迫力

水飛沫がミスト状になって、目に飛び込んでくる、迫力、迫力。

 

②菅原神社

絵になるう~~~♡

浜辺にある神社なんて、初めて。

しかもその主祭神が、菅原道真

京都の怨念はカンカン照りの九州には似合わないわ( ´∀` )

 

③桜島溶岩展望台

小高い丘が丸々遊歩道のある公園になってます。

人気なのでしょう、私以外にも観光客は多くいました。

歩くのは好きだけれど、あまりの暑さ、料理されそう。

ショートコースにしておきました。

 

そして、3時ちょっと前に霧島の宿に到着。

タクシードライバーが恐ろしいことをいう

「メーターが3万4千・・・・」

 

 

(社長さんの話と違うじゃ~ん。)

どうする?

お互いどうする、ですよ。

 

結局、追加料金なしと言うことになりました。

良かったです。

 

 

 

 

 

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#霧島 #根占港 #山川港

#sakurajima

 

 

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【猛暑だから、飛んで鹿児島】

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」