被害者意識は、大きな停滞

もう一つ、進化を遅らせるのものがあります。

あなたもきっとご存知ですよね?

それが被害者意識

まず、進化・成長は無理、堂々巡りをします。

私もかつてそうでしたから、よく知ってます(笑)

今だって、小さくなっただけかもしれないし、仕舞いこんでしまっただけかも。

 

被害者意識は【はい、でも】を繰り返して敵を許しません。

だって許せない正しい理由があるから

身が焼かれるような激しい怒りがあるからこそ、許しません。

 

もしかしたら、被害者にとって【許さない】と言う事は特権かもしれないし、正義かもしれません。

だって、自分は悪くないのですから。

 

例えばね、争う2つの民族があったとするでしょ、いい?

勝敗が決まって、勝ったほうが負けた方をボコボコにしたとする。

そうすると負けた方には、

俺たちは悪くないのに、親や子、孫まで痛めつけたな、許せない。

という正義が生まれる

 

そうすると被害者であり、正しい理由があるので、動けなくなってしまう。

ここを抜け出すのも、人並み以上の精神力、魂の力が必要でしょう。

それに、私って可哀想と言う人ほど、実は他者をボコボコにしていたりしますしね。

(私も誰かをボコボコにしてたのかな?・・敵にはやったかもしれない)

ほらね、人ってこんなものですわ( ´∀` )

被害者の沼は早い者勝ちで抜けるが勝ちです。

 

抜け出せば、

いつか自然と許してますよ。

 

 

 

 

 

#被害者意識

#正しいからこそ許せない

#許さなくても良い

#魂の成長

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」