過去生の記憶と取り戻す時

セーラームーンの話をしていたら、あの頃の事を思い出しました。

過去生を思い出し始めたあの頃です。

なんだかキラキラしていました。

 

ずっと忘れていましたが、(前世の)恋人が私を置いていったのは、今度で3回目。

今生では別れた後も、平和にどちらも生きているから、少しは業も軽くなっているのでしょう。

地球の過去生で一回、火星で一回

そして、・・・その前が起点かあ

ずいぶん長いことそれさえ、忘れていたなあ。

そんな事もあったんだ。

once upon a time・・・

スピ的な世界観を知り始めた私は,一冊のチャネリング本を手に取りました。

分厚い本の中のたった1ページに1回だけ惑星の名前が出てきます。

かつてこの太陽系に存在しながら、姿を消してしまった惑星の名前です。

 

その名前を脳が電気信号としてキャッチした時

閃光が走るように、私の内側の最奥ともいえるところで反応があったのです。

『私は知っている!』

衝撃が走りました。

何かが揺さぶられるように涙が出てきます。

私の知らない、何かがそれは強く反応したのです。

 

思えば、それが始まりの鐘でした。

ちょうど良いタイミング♡

ウイリアム・レーネンさんの過去生回帰のワークショップが都内で開催されていました。

すぐに申し込んで、半信半疑のまま受けました

どんな人なのか?

全く知らない興味もなかったの人のセッションを受けるのです。

初対面の彼の笑顔が、優しいお爺さんと言う感じだったのは、幸いでした。

すぐに緊張は崩れ、旧年の知り合いのように話すことが出来ました

自分の状態を話すと彼は始める前に確認したいことがあると言い

通訳の人が翻訳します。

「あなたは人間以外の人生を受け入れらますか?」

はあ?私は彼の目をまじまじと見つめます。

「????‥それはまあ、仏教徒ですから動物への輪廻転生はあると思います。」

と、怪訝な気持ちのまま答えました。

 

「いえ、そういう事ではありません」

「自分が地球以外の惑星の人間、宇宙人である人生を受け入れられますか?」

彼は真剣に問いかけるのです

 

「受け入れられます」

 

長い旅路が、ここから始まるのです。

こうして文章にすると、思い出してキツイ。

ヘヴィな記憶は、このまま意識の底に沈んでもらうのが一番でしょう。

 

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」