憧れも、郷愁も消える夏の京都・・暑すぎ

京都は旅人として何度も訪れたくなる場所です。

毎回、帰り際に新幹線のホームで、後ろ髪を引かれるように佇みます。

京都はたとえ記憶になくても、何度も転生を繰り返した都です。

なんとなく、懐かしさがあるのです。

 

京都水族館

 

 

2024年の夏、京都へ行ってきました。

祇園祭ど真ん中です。

四条の辺り

気温は30度、熱気、汗、日差し、すっかりヘトヘトになりました。

もはや帰りの新幹線ホームで後ろ髪を引かれることはありませんでした。

(もう、二度と来るものか夏の京都など)

と・・内心ボヤくのがやっと

 

京都は溢れんばかりの人か?と思いきや

公共バス、地下鉄など、わりと空いてました。

それでも京都駅に近づくと溢れんばかりの外国の方々。

どこに隠れているのでしょう?

 

京都駅から離れると見かけない。

山車を追いかけてウロウロしているのでしょうか?

京都駅前、これは2023年のもの

いやしかし、夏の京都は暑いとは言いますが、今年は暑すぎ。

たまりませんよ。

暑いからと薄着にすると施設の中は冷房ガンガン!

汗をかいて、汗で体が冷えてSOSです。

侮れません、夏の京都!!

危険な暑さです

伏見稲荷 2023年の春

 

アンダーは登山用のもの。

砂漠を行くつもりで露出は減らす。

履物もサンダルはペケ、運動靴、トレッキング用の靴がおすすめです。

水も必須ですよ~~~~

舞妓さん、私じゃありません

 

そして清水あたりのお店は、さすが観光地

トイレを貸してくれません。

公衆トイレの場所は押さえていってください。

 

重々、気をつけて出かけてください。

今や日本は全国的に、ちょっと涼しいエジプトです。

 

 

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」