私たちホモサピエンスは社会を構成する生き物です。
生きるために、もう一人のサピエンスが必要。
サバイバルのためにね。
情とか愛では無くて、生き残り戦略
仲間を持つ方が生き残りに有利なので仲間を持つ
ある意味、排他社会でもあるらしい
群れを形成するとがっちり仲間内のまめな助け合いはするけれど
一匹狼のサピエンスに対しては、壁を作る。
親切もそう
牛が尻尾でお互いの虫を祓いあうように
もう一人のサピエンスに親切を施すのは自分のため
返報性の法則と言うらしい
してあげた事はしてもらえる。
例えば山の中、もう一人のサピエンスの肩にとまった虫を祓ってあげるのは
次に自分がとってもらうため。
誰かのためは自分のため。
だから、仲間からは離れない
情愛とか友愛とかではななく、危険回避のため
保守、自分を守りたいから群れの中にいる、居心地が良いから
と言う訳でもない。
さて、この話一体いつの時代でしょうね
10000年前?それとも昨日の話?
まさか今日って事は・・・
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