春分に合わせてのBIGリセット2

春分を起点とした私の変化

YouTubeでも口にしたように、青虫がどろどろになって、蝶々に変身する。

そんな経験をしたような気がしています。

 

した[よう]と言うのは

変化したのは見えない部分でけで、目からビーム出るわけでもないし、空も飛べないから。

どう変わったのか、確実なものが無い!

 

ただなんとなく

「やった!トンネル抜けた」

・・と感じているわけです。

 

とにかくキツかったです。

何が起きているのか、見当もつかないまま、内側がジワジワと変化していく。

 

気持ちが悶々と重くなっている時に、自分の内側に答えをもとめてみました。

「今、何が起きているの?」

 

返ってきた応えは

(・・小さなコップが大きくなった。)

???

 

要するにこう言うことらしいのです

  1. 並々と液体が入った小さなコップと空っぽの大きなコップがあります
  2. 小さなコップの液体を大きなカップに移し変えました。
  3. 器が大きくなった分、水かさは減りました。
  4. 量は同じなのに、少なくなった気がして悲しくなりました

と言うのが私の心情らしいのです。

 

一見ネガティブなことが起きているように感じるかもしれないけれど、決してネガティブではない。

大きなコップの空の部分はいずれ液体で満たされるから。

 

と言われても渦中では、まず信じられないんですよねえ(苦笑)

何しろ胸はドロドロですから・・・

 

 

 

 

#成長と変化 #魂 

#私らしく生きる

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」