春分に合わせてのBIG!リセット

北海道では今ごろ、花盛りでしょうか?

私が訪れた時は、まだ羊蹄山には冠雪が残っていました。

 

3月の満月。

一拍の弾丸旅で、洞爺湖を訪れました。

湖面に写る月影は儚さがあり、燃えるような朝焼けは宇宙的でした。

洞爺湖に映る月影

 

新千歳空港でハクサップのお菓子を買って、ごく普通に帰ってきたはずなのですが、思い返すと、もう既に変化の兆しがあったようです。

夜遅くたどり着いた我が街、我が家は知らないそれのようでしたから。

「浦島太郎みたい( ´∀` )?パラレルの移動をしたのかな?」

真相は本人にも説明出来ませんが、この頃から気持ちが内側に向かっていきました・・

 

恐怖があるわけでもなく、怒りも、恨みもないのに、ただひたすら暗く重い。

光がブラックホールに収束していく時ってこんな感じなんじゃないかしら?

自分以外のエネルギーが混ざる事が極端にイヤ❗

一人でいたい・・

一人は寂しくもあるのだけれど、同時に満ち足りた感覚もあるのです。

 出口が見つから無いまま、毎日が過ぎました。

 

洞爺湖に行く前に、未来を探らなかったわけでは無いのですが、こんな事欠片も浮き上がってきませんでした。

試験の前のカンニングはさせません…と言うところでしょうか?

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     

 悶々としているのだけれど…なぜか断捨離がやりたくなり、始めました。

結局のところは2日頑張っても全部は出来なかったのですが・・・捨てる神あれば拾う神あり(笑)

一日目の深夜、捨てた分の善きものが舞い込んできてました。

ご新規のお仕事です。

 

人間はゲンキンなもの?とは善く聞きます。

私もそれをきっかけに頭頂部の蓋がパカッと開いて、エネルギーが入ってきました。

第七チャクラ解放です。

 

そしたら楽になりました~♥️

歩いてるだけで、そのリズムがしあわせ♪

 

そこまで来てやっと、気づいたのです。

いつの間にか変化の渦中にいると。

キツかったあ!!!

 

もうこんな風に成長の圧力がかかることはないだろうとタカを括っていたのです。

そしたら、こんな ・・(T_T)

 

・・まだまだ、若い?

成長の可能性があると言う事でしょうか

 笑うきゃないっすね

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」