世界を変えていく51対49のバランス

この間、未来は二つあるという話をしたのですが、覚えていますか?

そしてその二つの未来は私たちの選択と準備によって変わって行くと・・言ったような気がするんだけど( ´∀` )

どうして、そうなるか?

と言うとこの世界が二元性で出来ているから・・・でしたよね( ´∀` )

 

今日、お伝えするのも、同じく二元性に関わる話

【51:49のバランス】についてです。

これを聞いて、

「あっ!なる~~!」

と頷くあなたはなかなかなもの、

私は初めて聞いた時に、目が点になったままでした。

「何言ってんの?」

で、終わりでしたから( ´∀` )

 

変化の鍵は《あなた》

さあ、行きましょうか~~!

この世界を貫く法則が二元性

それを纏めて一つを目指す事が悟り、とか帰還と呼ばれるもの。

私たちはそう言う宇宙ルールの世界に生きてるんですねえ。

 

例えば地球に生きている人間の総数を解りやすく100人とします。

その内訳はポジ50 ネガ50

お互いの波は打ち消し合って、ゼロになり変化なし、現状維持です。

 

では?

「私、ネガだったけど、これからはポジで生きて行きます」

と誰かが宣言し、フィールドを移動した、とします。

50対50のバランスは崩れ、

51対49に変わります。

 

KACOのアルクチャンネル/未来を決める51対49のバランス

 

そうすると世界の中心軸はバランスを崩し、ポジの方に傾き、ポジの出来事の具現化が始まります。

世界をより良くするために、平和にするために全員がポジにどういするひつようは無いのです。

【たった一人】が移動すれば充分。

ね?解るでしょ?

 

だから、あなたの今日の選択が世界を変える可能性は充分にあるわけ。

そうでない方が難しくない?

YESマンをやっていれば、たぶん全体を形成する一部となり、変化の前哨戦となることは無いでしょう。

だけど、あなたがいつもと違うあたらしい選択をするのであれば

あなたは世界を変えるための最初の一人かもしれない。

 

私たち個人に世界を変えるような大きな力は無い、けど同時に

私たちの一人一人の選択が世界を変える、

<あり>なのです。

 

ここでもう一つの、「もし・・」を見て見ましょう

もし、ほぼ全員がポジを選んだら?

どうなるのか⇒ハッピー天国のような世界の到来?

にはならないでしょうね。

 

だって、この世界は二元性の法則で貫かれているから

対極にあるどちらかが、大きくなったらバランスを取るためにもう一方もエネルギーアップして大きくなる。

 

天国と地獄みたいになっちゃいますよ

 

だから、大きな変化は小さくひっそりと起こる方が良い。

1人がフィールドを移動するようなシンプルなバランスの変化で。

だからね、51対49のバランスって大事。

 

そうしたら、あなたの選択が大事ってのも分かるよね?

あなたは名も無き世界を変えるヒーロー?かな?

あなたの選択で、世界を変えてくださいね。

 

 

 

 

#51対49

#世界のバランス

#善と悪、ポジとネガ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」