過去世の知り合いとの再会は、特別な風が吹く

輪廻転生・・・♡

カッコいい言葉ですよね?

私は割と幼いころから、そう言うものなのだろうと信じてました。

 

後年、ヒプノを受ける事が多々あり、

体感として、そうなんだと落としてます。

 

輪廻転生、記憶を無くし、新しい体で生れて来る。

それだけで、ロマンティックな感じがしますね♡

私も、会うの初めでだけど、懐かしい。

きっと過去生で会ってるんだろうな

と、思う人が何人かいました。

 

そう言う時って、不思議な風が吹くんです。

強い重力が発生して空気が吸い込まれて行くみたいな

そして、時間の流れが変わる。

長い時間のように感じますが、一瞬でしょうね(笑)

お年頃なら、運命?って思っちゃいますよ( ´∀` )

 

一度ね・・

旅先で海沿いのお寺に立ち寄った事がありました。

そこは国指定の文化財が納められている由緒正しいお寺です。

木造の古い御堂。

中に入って行くと、住職さんが先に来ていた観光客を案内していて、私は黙って見学させてもらっていました。

 

大体見せていただいたので、帰ろうとすると住職さんに呼び止められました。

・・風が吹いたのです。

目が合うと、お互いにじっと見つめ合ってしまって、しばらく目が離せない。

一瞬だけど、無限のような時間ですよ( ´∀` )

 

「あちらの奥を見て行きませんか?」

引き留めるように言われたのです。

旅の途中でもう行かないと時間が・・

とお断りして、そこを去ったのですが、住職さんの目が心の残りました。

何か言いたげな・・

 

旅から帰っても気になって、ご縁を辿ってみました。

そしたら、・・

私が遣唐使で唐へ渡って行く時に、日本に残した恋人らしいのです。

必ず帰ってくると約束して、再会したのが今生になってしまった。

時を越えて約束を守った・・らしい。

私ってさすがな奴( ´∀` )

でも、遣唐使のお坊さんだから・・・BLの世界だったとか( ´∀` )

 

あなたの人生でも、特別な風が吹いたら

古からの再会かもしれませんよ

 

 

 

 

#輪廻転生

#過去生の恋人

#運命の出会い、それは本当か?

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」