私たちは自分のために生まれ、そして地球のために生まれてきた

この惑星では良く言われる事ですが、宇宙に無駄は無いそうです。

雪の小さな結晶は落ちるべきところに落ちる、とか。

 

だとしたら、私やあなたがそれぞれの年齢、環境で【今、ここ】にいるのも必然です。

大変化が起きようとしている地球に、私たちはあるべくして誕生している・・と言う訳です。

 

私たちの人生には意味も価値もある。

この星を救うのは私たちだから

超人でもヒーローでもない、物凄い大富豪でも、社長でも無い。

人類の一人として生きる私たち。

 

私たち一人一人の、小さな変化と気づきが地球にとっての救済です。

その私たちが仮に一斉に傷を癒し、変容を始めたらどうなります?

小さな光が数多輝き、地表に星座が形成されるが如くでしょう

 

私たちが傷を癒すという事は小さな事だけれど、そこから人類の変容が始まる。

やがてそれは全地球へと広がり、宇宙をも癒す助けとなる。

私たちの現状維持システムはちょっと気に入らないかもしれませんね( ´∀` )

システムは変化を嫌いますから

 

でも、システムの横やりが入るそれこそが、実は私たちが適切な道を歩いているサイン。

私たちはコツコツと続けて行けば良い。

根拠は無い、でもそれで良い。出来ると信じて続けて行けばBEST。

 

私たちは傷を癒していく、そのために生まれてきた。

そのプロセスを通じて世界を救う、そのために生まれてきた。

それが私たちのやり方だ。

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」