ポンポン山の続きは、過去生ヒーリング

この間のポンポン山の続きです。

無事に下山して、京都まで移動、翌日は京都水族館です。

 

歩いて行けるの知ってましたか?

遊歩道にもなっていて、ちょうど散歩に良い距離です。

 

なぜ水族館

理由は、

京都水族館には海月がいる

美しいと聞きます、ファンも多いとか。

 

入り口に近づくと、ペンギンがてんこ盛りでご飯を貰ってます。

(おお、可愛いじゃん♡)

しか~し‥ここに来ても、水族館にはクラゲ以外のものもいると言う事に気づいていない私

頭の中は<ク・ラ・ゲ>ONLY

 

入り口を入って行くと、いきなり山椒魚

・・キモ(-_-;)

 

そして、ヤバいところに足を突っ込んだ、と今更に気づくのです

(どうすんだ?私!)

苦手じゃん!!

 

ここまで来て、やっと思い出した!

私は魚が超・超絶苦手なのです。

食べるのはOK、だけど見るのは天敵、恐怖の対象。

鱗は気持ち悪いし、目も口も恐怖!

・・何で来ちゃったんだろう(;’∀’)

 

思い出すのは、若い頃の恐怖の日々

ヒプノを受けて、ある死の瞬間を思い出しからは魚が全くダメ

口を開けて迫ってくる古代魚!

サメが恐ければ、スーパーで口を開けてる魚の死体も怖い、

鯉のぼりだって目に入れば、悲鳴をあげて逃げていたのに。

何で天敵の坩堝みたいなところに来ているの????

 

 

山椒魚の、その先は暗くなっています。

恐ろしいものが出てこないか、息を呑み、恐る恐る進みます。

真っ暗な、その先・・・

 

なんと真っ青な美しい世界が待っていました。

 

美しい・・

 

 

・・奇跡

心を奪われるように美しい

恐怖の対象だったものが・・今は美しい。

 

この美しい世界、立ち去りがたくもあるけれどクラゲの世界にも行きたい。

後ろ髪を引かれるように青い世界を後にすると、

 

ついにクラゲの世界

 

ちょっと定番かな・・・

 

そしてお土産屋さんの世界、

山椒魚一杯( ´∀` )

 

さらに面白スイーツの世界。

素晴らしい・・・

 

たまたまクラゲに釣られて、来たけれど

自分が変わった、と言う事を確認しに来たようです。

こんなにハッキリと知らされるとは思いもよらなかった。

 

私は、この人生で出来なかった事が一杯あるけれど

自分だけは助けられた。

 

あの恐怖から、自分を救った。

人は変わる事が出来るし

自分で自分を救う事が出来るんだ。

 

奇跡を生きる事が出来る・・

癒しとか、浄化とか、ヒーリングとか

絵空事じゃない

 

私がいるじゃん( ´∀` )

 

 

 

 

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」