去年の夏ごろから始まった、駅の構内で聞こえる姿無き声
9月に入っても、まだ続く。
「お~い」が「お~い」くらいに小さくなってたし。
連呼されることも無くなってきました。
でも、何がどうなると聞こえて、何がどうなると聞こえないのか
全く見当がつきません。
まるで、あちらの気分次第。
自分でコントロールできない状態と言うのは、メンタルがやられる。
コントロール出来るならストレスにもならなけど、もうちょっとで改札を抜ける!
と思って、ホッとしたその刹那に
「お~い!」
とやられるとがっくり来ます。
例えば、この間電車を利用した時は、こんな様子でした。
そう午前11時頃かな、駅の改札にいました。
改札に近づいても声は聞こえてこない(これは稀なること)
ハラハラしながら歩いて行くとやった!何も聞こえずにホームに上がれた。
ホームに上がってしまえば、なぜか声は聞こえないので安心。
(もう聞こえなくなったと言う事だろうか?・・)
そのまま乗り継ぎで東京駅を利用。
いつもだと、声の主は東京駅が大好きで構内を歩いていると声をかけてくる。
トイレに入ったら大変・・・連呼ですわ
この日は忙しさに紛れて、声の事は忘れて歩いていました。
はっと気が付くと声がしない!!
(これはもしかしたら、もう聞こえなくなったのでは?)
気持ちが前向きになり、自信がついた感じ( ´∀` )
そして帰り道
日が暮れてしまった、いつもの駅で電車を降ります。
沢山の人に紛れて行けば気づかれまい。
このまま・・・このまま改札を抜ければ、あと少し
10m、5m、あと少し
「お~い」
・・・・ダメだったかあ。
あと少し、というところで希望やら期待やらを打ち砕かれる感じが嫌。
改札を出てしまえば振り返っても声はしない。
何がトリガーになっているのか?
さっぱりわからない。
日常生活で聞こえないのが、せめてもの事
夕食のメニューで頭をいっぱいにして帰り道を急ぎました。
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