NEW YEAR’S Leader の資質とは?

2023年は夏が長いですね、

涼しくなったと思ったら、また暑くなるそうじゃないですか?

これだけ高温化すると言う事は、一気に寒冷化もありですから

それは念頭に置きたいですね。

さて、わたしには3人の子どもがおりましてそれぞれ成人しています。

それぞれ良い感じの仕上がりになりつつあるのですが。

一人、《使命》を自覚したと思っている子がいます。

彼は未来に胸を膨らませ、沢山の構想を模索しているようです

彼曰く、未来を担うコミュニティが作りたいそうです。

沢山の人を幸せにしたいと・・それは善い事です

ただね・・・同時に残念な奴でもあるのです。

なぜかと言うと

この間、ヤマト運輸が来年3月で3万人の個人事業主との契約を打ち切ると発表したじゃないですか?

それに対して息子は

「3万人との契約終了はビジネスとしては正しい

と、言うのです。

この一言がAUT

なぜなら

これから起きる事は、これまで通りの事じゃないから。

<経済活動は無くなって行く>・・と教えてあるのに

終わる価値観で測ってどうする?

これから必要な事は今の世界の外側から情報なり、システムなりを持ってくる事

世界の秩序の中に納まっている価値観でまとめていたら、この世界の中にあるものしか想像できない。

この世界(三次元世界)よりも、高次の世界を創造しようとするなら

高次の情報にアクセスしなくては、それに見合う精神で。

3万人の雇用が実際に出来るかどうか?

実は実際に出来るかどうか?が問題じゃない。

出来ようが出来まいが、

<strong><span style=”font-size:large;”><弱いものを見捨てない></span></strong>

という覚悟がもてるかどうか!だと思う。

出来ないと思っているリーダーは、突破できる道があっても、気づかないのじゃないかな?

いつも、それを模索しているリーダーだけがチャンスを掴める。

  • 準備が出来ている
  • 行動できる

そこを分けるのは、その覚悟があるか?じゃないかな?

それに、切り捨てる事を良しとする事は、結局

自分自身が何時かは切られる側になる

と言う事を暗示していないかなあ、どう思う?

これからは突出と言う事よりも

中央による、ゼロポイントに近づく

それだと思う。

今ある格差は縮小され

どの道、ピラミッドは崩壊していくのだから

うちの息子はまだ甘い。

欲望の沼にハマっとる、頑張ってはいるけれど抜けてない。

リーダーにはなって欲しい。

ぜひ、世界を救ってくれたまえ。

追記

家の外と家の中が裏腹なんてことになってほしくないなあ。

プライベートでも大人になってくれ。

多くは望まん。

せめて、せめて

出掛けるときは家に鍵をかけてくれ

お風呂で使った脱毛クリームは蓋をして、クリームは拭き取って

飲んだペットボトルは玄関に陳列しないで、蓋と外側のあれは別にして

下着も着替えてくれ、

トイレも座って出来ないなら、せめて拭いてくれ。

お肉二枚買って、魚二切れ買うのは

肉二枚魚一切れが、君と言う計算じゃないから、それも1日分の計算じゃないから。

車に乗るのは良いけど、せめてたまには給油してくれ。

月に幾ら稼いだと誇るのも良いけれど、せめてせめて生活費は筒がなくいれてくれ。

(ToT)

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」