地球式、幸せな結婚生活の作り方

先日の話で、幸せな結婚生活は一夫多妻制によって達成されると確信を得たらしい息子。

推定年齢30代前半、今のところ独身、好きな女性あり。

 

眠りながら、真剣に考えたらしいけど

多分、彼の友人の一人が、それっぽい事をしてるから、その辺りがソースだろう。

ハーレムってどうやって、成立するのか知ってるのかな?

 

この宇宙はバランスで成り立っている。

これがハーレムを形成する時の鍵だ!・・作りたいならね。

 

この宇宙は二元性の世界。

光と闇、右と左、男と女。

そう、男女の中も二元性が貫通している。

 

もし太陽系で重力のバランスが崩れたら、惑星同士が衝突するかもしれないし

ある日、銀河の彼方に飛んでいくかもしれない。

丁度均衡しているから、じっとしているように見える。

男女の中も、エネルギーバランスが均衡していなくてはならない。

男1人女1人1:1

これで均衡

もし、男1人:女3人で均衡しようとしたら?

1:3では均衡にならない。

男性性が不足してしまう。(病気になるかな?出世しないかな?)

どちらかのエネルギーを強くするか?弱くするか?しないとね。

男性1人で三人分のエネルギー:女性3人のエネルギー

これなら、1:1になる。

・・だよね。

 

もしくは女性のエネルギーを削るか、もともとエネルギーの少ない人を選ぶか

だから、昔のハーレムは閉じ込め式なんじゃない( ´∀` )

 

息子よ。

君は男性3人分の男性性のエネルギーをコントロールできるのかね?

生来それだけのエネルギーを持っているのかね?

ハーレムは経済的救済措置としては、良さそうだけれど

どうなのかねえ。

 

母は面白い( ´∀` )

 

 

 

 

 

 

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ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」