旅/日常の世界から、宇宙の腕へ落ちていく

旅の本質みたいなものって何かしら?

考えたことありますか?

 

美味しい夕ご飯?温泉?美しい景観との出会い?友人との語らい?

色々ありますよね。

 

そう言うの良いのですが、私の場合、旅の醍醐味は別にあります。

それはいつもの生活から切り離され、宇宙と直通で繋がっていると言う感覚に浸る事。

非日常の世界に一旦飛び込むと、通常の通常の情報収集手段が役に立たなくなります。

世界の果てに挑むわけではないのですけど、気持ち的に、ね。(笑)

 

世界に宇宙と私だけみたいになる瞬間があるのです。

情報のアップロード、ダウンロード

アップロード:「道に迷っちゃって、助けが必要です」

ダウンロード:たまたま通りかかったおじちゃんが道を教えてくれる

 

必要な情報は必ず届けられ、

宇宙の手にゆだねられた・・と思える感覚。

それが旅の醍醐味かな、私の場合。

 

多分日常生活でも、同じことは起きていると思います。

でも、日常生活は色々バグが多いでしょう。

沢山の人が入り乱れ、出来事も複雑に絡み合っています。

 

だから、分かりづらい。

でも、旅に出てしまえばストーリーは至ってシンプル

分かりやすい。

 

何が?

自分の問いかけへの答えが。

 

 

 

 

 

 

#旅する理由

#旅がもたらす非日常の体験

#私らしい旅のこだわり

#自分を見つめる旅

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」