人は成人してもなお、胎児の夢を見ているのか?

長らくエネルギー不足が続き、年が明けれ、春が近づく程に怠い。

何なのでしょうねえ?

ランダムに点と点が置かれ、線で結べない感じです。

その、秩序の見えない中で、諦めずにのたうつ。

 

これまでの時間軸を振り返ってみると、ずーと自分と向かい合ってきた人生が見えます。

家族間の共依存に取り組み、過去生を癒し、流れ流れて今にたどり着く私。

果てしも無い旅( ´∀` )

自分と向かい合うという作業にとりかかると、間もなく

<ネガティブ・コマンド>と言う課題と向き合います、たぶん誰しも。

あなたは超えました?今その渦中ですか?まだ?( ´∀` )

 

私の場合、アセンションの時が近づくほどに、そのプッシュは強くなりました。

9月までに、やらなくてならない夏休みの宿題のように。

 

憎い敵を愛せよ、シャドーを見つけよ。

そして、自分自身を縛るコマンドを見つけ出せ

「出来るわけないじゃん!」

何度匙を投げ層になった事か・・

アセンションの時は刻々と近づいて来るのに、私は前進できない。

「何としても許せない!」

この一点が、足止めをします。

 

そして、アセンションの時が来て、私は渦巻に飲まれ宇宙の果てに飛ばされるのではないかと思いきや

昨日と同じように目覚め、目覚めた時には果たされていました。

 

宇宙の恩寵は手厚い、完全でなくても受け入れてくれました。

「そして、九月までにできなかった宿題は10月までに終わらせようね」

ってな感じで与えられた猶予期間が5年。

アセンション後に五次元世界に適応するために与えられた時間は5年です。

この5年の間に手放せなかった諸々を、捨てろ~~!

 

さらに難易度の上がった課題が与えられます。

普通の文脈での解読が難しいもの。

抽象的な解釈、三論法的な理解がより必要なもの、ある意味クイズを解くかのようです。

 

雑魚キャラを打ち砕いて、どんどん最大の敵に近づくように、コマンドを見つけては、解除して行きました。

そして、なぜか募るだるさ。

最近このだるさの謎が、やっと解けました。

解けてみると、そこにいたのは<母>でした。

超難易度が上がり、抽象度が上がり、実体のない影のようになった母親との関係性です。

 

 

解って見れば簡単、宇宙の果ての難解な課題を解けではなく

毎度同じ、母との関係性を見直せ。でした。

続く

 

 

 

 

Massage

2023/5.15 愛って何だろう
YASUKUNI 平和1 弱いものを守る
YASUKUNI 平和2柔軟さの無い強さは強さ・・

 

#体内記憶 #人生脚本

#子どもの頃に決まる人生のルール

#母と子

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」