日光リッツ・カールトンのカジュアルな楽しみ方 / 日帰り

何となく良さげな雰囲気の漂う名前

リッツ・カールトン

そう何度も泊まったわけでは無いけれど、経験則から一言

リッツをコスパよく楽しむアドバイスと一言

特に日光のリッツ

日光のリッツはどんなところか?

外資系だから?・・なのか

日本のお宿よりも、さらに日本らしさに拘ってます。

特に侘びさびの世界が好きです。

だから、

陽の気配よりも、陰の気配の方が通常モードであります。

敷地がもともとはお寺さんだからか宿坊の気配に近いかも。

と言う前提で考えると

いつ行けば良いのか?

陽気な気配の満ちるハイシーズンは止めておこう

外国からの旅行客が陽気な気配を発散していたり、チャラララと聞き慣れぬ言葉が飛び交っていると、せっかくの陰翳礼讃の気配が消えてしまいます。

陽の気配にかなうもの無し!

じゃあ、お勧めはいつ??

シーズンオフ、悪天候だったら最高!

ラウンジゆったり、空気感もぴったり。( ´∀` )

ランチを楽しむなら?

若い方なら、何を食べても大丈夫だと思いますが

胃が弱かったり、もう成長期は過ぎたわ、と思う方は

胃薬持参を奨励

何しろ辿り着くのに、じっと座って移動の時間が長いので、そんなにお腹もすかない・・はず。

そこにタンパク質盛りだくさん、だと・・・

最初に出て来たのが茶碗蒸しで、私の基準からすると

(あっ、私的にはoutなご飯だ!)

と思いました。

胃の調子の良い時に行ってください。

近くにさらっと食べられるお蕎麦屋さんとか、カフェもあるので

そこで、軽く食べてラウンジ利用でも良いかと・・・

(いかん・・それでは意味が無い、ですね。)

胃の調子の良い時に行ってください。

ラウンジでティータイムを楽しむなら、何がベスト?

日光のリッツは日本中のお茶をそろえています。

大体2500円前後かな

3煎目までお茶を飲ませてくれます。

が、この価格帯だと大体普通のお茶

もし、「ここでなくては!」と言うお茶を望むなら
玉露

これが良いと思います。

出汁を取るように大量の茶葉でほんの少しの美味しいお茶を入れてくれます。

実に美味しいです。

でも、喉が渇いていて、ガバガバ飲みたい時には控えた方が良いでしょう。

茶葉を食べる事も可能です。

リッツはチョコレートケーキも推しらしいですけど

チョコはチョコの味でした。

アフタヌーンティーは・・胃の調子の良い時にするのをお薦め。

他のところのようにお茶をたくさんそろえていないし、何杯でもオッケーと言うわけでもないのが残念!

日本茶を選ぶと3煎のみ。

飲み終わると、飲むものが何もなくて、喉が渇くわけ

気を付けよう、お茶の選び方(笑)

以上、日帰りでリッツを楽しむときの話

常連客では無いので、偏見に満ちた私見として聞いて下さいね。

宿泊するなら、別の話のあるのですが、それはまた今度ね。

#日光リッツカールトンの楽しみ方

#リッツの食事 #リッツでお茶を飲むなら

#リッツ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」