目的はエネルギーチャージ、目指せ温泉

おはようございます。

ゴールデンウイークは楽しめましたか?

街へ出ると賑やかでしたね。

普段見かけない、お子ちゃまを一杯見かけました( ´∀` )

ゴールデンウイークの前半は家で大人しくしていた私ですが、後半はちょっとお出かけしました。

湯治に出かけたのです。

 

エネルギー回復のためのキーワードは温泉

昨年から続くエネルギー不足を補うために浮かんで来たワードが・・

【温泉】

それも硫黄の温泉が良いみたいなのです。

今これを書いている時には、草津と言う言葉がすらっと出て来るのですが、その時は出てこなくて、必死に探しました。

出来れば日帰りが良い、

出来れば、駅近が良い

そんなリクエストに応えてくれる温泉はみつからなくて・・

現実は→良い泉質の温泉ほど→山奥にある。

しぶしぶ、宿をとりました。

 

白羽の矢は奥日光温泉に当たる

ここは山丸ごと硫黄の温泉が出るらしくて、何処を選んでもOK.

硫黄の温泉が出ないのはリッツくらいなものらしいです。

どんどこ、どんどこ、ドンドコドンドコ、電車に乗って日光へ。

日光駅からバスに乗って約一時間・・中禅寺湖へ

<そこから選択は二択>

  • バスに乗ってサラっと15分で宿到着
  • 徒歩でざっくり60分で宿到着

どちらが良いか、決めかねるわけですよ。

歩きたい、でも躊躇する

日光は今日も雨だったから・・・(残念)

 

前回来た時は濃霧で何も見えない日光

今回は、歩いたらずぶ濡れの日光

私は雨女だろうか?

 

大して美味しくも無いランチを食べながら選択肢を選択しかねている。

(濡れるのは嫌だ)

・・ホテルで干しておけば乾くよ。

・・着いたら、すぐに温泉にドボンすれば大丈夫だよ。

・・濡れていも良いような服で来てるんでしょ?

(寒いのも嫌だ)

・・真冬じゃないから

・・ホッカイロを持ってきたじゃない

 

(途中で動けなくなったらどうする?)

・・根拠は無いけど、歩ける気がする

・・うん、歩きたい。

 

勇気をもって、歩き始めました。

胃もたれするようなランチを消化するのにちょうど良いでしょう。

 

(エネルギー補給に来てる身なのに、歩けるのかしら?)

(迷子になったら・・・)

 

<結論>

歩けました。

雨に濡れた美しい木立、足元を濡らす雨、コートはびっしょり

足首の辺りは冷たいし・・風邪ひいたらどうするんだよ

それでも歩けました。

 

中禅寺湖は実は神域の中にある湖なのです。

振動数が高いから、活動も楽。

下界の一時間だったら、へとへとになっていたかもしれません。

後付けの理由だけどね( ´∀` )

 

温泉には夕方と夕食後と、早朝 合計3回入り、硫黄の香りが昇り立つかのごとき私。

逆に疲れて帰ってきた気もしますが、これでエネルギーがFLLになると良いな。

これからにこうご期待( ´∀` )

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」