宇宙人が語る/地球人の意識進化

春・・宇宙人も陽気になる春が来ました。

地球にやってきた宇宙YouTuberのバルタン君

もしかしたら新番組の企画中?

 

バルタン君
バルタン君
正解!

新番組を作りたいんだ

どんな番組を作るの?

地球のB級グルメ?
国別、睡眠時間の分布?
とか?

シンチ
シンチ
バルタン君
バルタン君
ヤダわ、この人

ダサい!センス無い
僕がテーマにするのは地球人の意識進化

真面目な話だよ

バルタン君
バルタン君
地球で暮らしてる地球人の意識は

洗濯機の中でグルグル回っている洗濯物と一緒よ、分かる?

当たり前になってるから、回ってることに気づかない。

なぜ回っているか?

何が回してるのか?

全く気づいていない、でしょ?

 

洗濯機から出て

初めて洗濯機に入っていた事に気づく

意識進化とは、これよ

バルタン君
バルタン君
だから、宇宙人の僕が

外から見た地球の事、人類の事、バッチリ教えてあげましょう

と言う素晴らしい企画なわけ

もっともそうな事を言ってるけど
大丈夫?
シンチ
シンチ
バルタン君
バルタン君
まあまあ
寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。

御用とおいはぎでない方は!

ちょっと違うし、知ってる人
そんなにいないと思うよ

その辺りから、もうズレてるよ

シンチ
シンチ

 

バルタン君
バルタン君
ズレてても良いの宇宙人だから
バルタン君
バルタン君
シンチは地球がどんな世界か

何で出来てるか知ってる??

酸素と窒素と
アミノ酸とか

いろいろ

シンチ
シンチ
バルタン君
バルタン君
そう言う事じゃなくて

もっと、こう・・この世界の基本的な

仕組み的な・・・

バルタン君
バルタン君
片方だけでは成立しないように出来ている

だから、自分は善と言う立場をとったら?
必ず相対する悪と遭遇する

そういう風に出来ているの

シンチ
シンチ
ああ、よくあるパターンね

善が悪をやっつける、あれだね。

君も好きだなあ

戦隊ものの好きな宇宙人かあ

 

・・・・・・・・・・・・・・・

この世界は二元対立で出来ています。

二つの相反するものが存在する事で成り立つ世界の仕組みです。

  • 朝と言えば夜
  • 女と男、犬と猫
  • 善と悪 喜びと悲しみ 成功と失敗

などです。

だから、ここに捕らわれると

両極端な経験を繰り返す振り子のような人生になりがちです

だから、いかにしてふり幅を小さくして感情的にも経験的にも安定させるかが意識進化に繋がります。

 

 

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」