愛と情は違うもの

2023年の春、私たちはアセンション後の世界に生きています。

これから私たちは自然と愛への共鳴が強まって行くでしょう。

そして、いずれはみんなが愛に同意して生きる惑星が地球となります。

愛と恐怖は同時に存在できませんので、恐怖の方も自然と消えて行く事になるでしょう。

恐怖についてはまた違う機会に話す事にして、今日は愛について、ちょっとだけ考えていきたいのですが・・良いですか?

 

さて、あなたは愛って何か?

一口で説明できますか?

 

「愛って何だろう?」って考える事がスタートです。

簡単には言語化出来ませんよね。

なぜなら、私たちはまだ愛の全貌を理解していないからです。

男女の愛が愛の最高の表現と言う人もいれば母性愛と言う人もいるし、

それよりも敵をも愛する愛と言う人もいて、理解は様々です。

そして何よりも、まだまだ愛よりも恐怖を感じやすいのが私たちです。

愛は私たちに自由を約束してくれて、何も押し付けてこないものですが

恐怖はあれは良いよ、これはダメ!といろいろ要求して来ます・

だからでしょうか?私たちからすると恐怖は掴みやすい( ´∀` )

 

私たちは愛を生きる知的生命体としては若葉マーク。

愛を生きたいと思っても、その愛が何か明言できないのはもどかしいです。

愛に生きると宣言した途端に、恐怖に足を引っ張られたりもします。

愛の証として「憎い敵をも愛せ」と言われたら

「そんなことできるか!」

と逃げて行ってしまうかも・・愛に生きるはずだったのにね( ´∀` )

 

愛って何?優しければ、愛がある?

  • 戻ってきた元カレを許してしまうのは、愛があるから。
  • 30過ぎた子どもに仕送りしてしまうのも、愛があるから
  • 認知症で徘徊する親を施設に入れられないのは、優しく愛情深いから

 

どうでしょう?もしかして・・それは、愛じゃないくて<情の話>かも

ここも見分けるのが難しいけれど

愛と情は違うのです。

 

愛に迷ったら、動機を見つめてみよう

キノコの世界に美味しいキノコそっくりの毒キノコがあるように

愛にも愛に似ているけれど、違うものがあります。

だからよ~く見つめて、感じて見て、言葉にしてみて。

その愛の動機は何でしょう?

恐怖は隠れていませんか?

もし、隠れていたらそれは愛によく似た違うもの<情>の可能性大。

「愛だと思っていたら、情だった!ガ~~ン!」

それでも大丈夫、これも練習が大事、一杯トライしてスキルを上げよう。

やったもの勝ちだよ( ´∀` )

愛って何?って疑問に思ってみよう、それがスタート

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」