旅立ちに迷う仲間へのメッセージ

ここに書く一連のポエムは

本人なりの使命を感じながら、一歩を踏み出す事に躊躇していた仲間のために

与えられたメッセージです。

 

魂はその時が来た。

と確信していても、地球に生きる一個人としては

一歩を見送りがちになりますよね。

あなたの背中をそっと押す、そのためのメッセージかもしれません。

 

*・・・*・・・*・・・*

 

もし、あなたが使命を感じているなら

今、動き始めてください。

完成形が見えなくても良いです。

出来る事を糸口に始めてください。

 

自分なんかが・・・

と疑う気持ちがあるかもしれません。

でも、世界はたった一人の強い人が創り上げたものではありません。

どちらかと言えば、小さな時に弱いと思っている人々の成したことで出来上がっています。

 

大きなタペストリーの全体を作ろうとする必要はありません。

あなたに託された、タペストリーの<その部分>を完成させることが肝要です。

その部分が粗末であったり、欠けていたら

全体の美しさは損なわれるからです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」