網膜前膜+白内障/ 術後3か月目の診察

こんにちは

昨日が網膜前膜+白内障の手術から3か月目の診察の日でした。

手術して、それで終わりかと思っていたら、案外そうでも無かったです。

術後は一週間ごとの診察を何度かして

その後は一か月ごとに診察があります。

  • 眼底検査
  • 視力検査
  • 網膜の撮影

今回はこの3つ。

これまでは他に2種類ありました。

が、それが何なのかは検査をする方も説明はしません。

14階の病室からの眺め

今までは、言葉が少なくどのくらい良くなっているかの説明も無かったのですが

今回は初めて数値が出てきました。

「最初は600だったのが、400にまで下がりました。」

「・・・?」

「ああ、網膜の数値なのです。普通の人は300から200なので、あと少しですね」

良かった~~~。

半年くらいかけて良くなっていくと言う話は本当だったのだ

(気休めだと思っていました。)

西洋医学は生贄を求める何かのようなモノかと思っていたので

(儲け話の、犠牲にされちゃったかな?)

と、疑っていました。

手術後に見えた朝日

とりあえず、ホッとです。

昨日で目薬の点眼が終わりました。

やっと、解放です。

このあと、点眼薬の副作用と言うか、変なものが出なければラッキー。

もう少しの間は様子を見ないとね。

 

ああ、やっとここまで来ました。

 

4 件のコメント

  • 経験者のお話は貴重です。症状や回復も人それぞれなのは百も承知。手術台で見たあの景色でさえ、もしかしたら先生も知らないのではないかしら?

    以前、クリニックで送迎車があるとお話ししたと思いますが…。その車にたまたま乗り合わせたご年配の方。単なる白内障手術で失明されてました。地元のクリニックでは手に負えず、現在のクリニックに通い始めて2年。
    そのお話を伺って、見える事が当たり前ではない事…肝に銘じました。手術を終えて、私も変われそうです。

    • ポルテポルテさん、手術はいろんな意味で生き方を問いかけてきますね。
      わたしも、沢山の事に気づかされ、考えさせられました。

      新しいステージを楽しんでお過ごしください。
      大丈夫、今よりもどんどん良くなります。

      • ありがとうございます。
        その日…自宅前で送迎車を降りる時、そのご年配の方に『手術頑張って!〇〇先生なら大丈夫だから』って励まされました。勇気を頂きました。

        手術を終えた者、これから受ける者…送迎の車の中はなんか優しさでいっぱいです。通院あまり苦にならないです。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」