人類には羽ばたかない飛蝗が必要なのでは?

人類の救済とか

人類を導くとか

ニューイヤーズリーダーになるか

大志を持つ立派な人は多くいるのだろうけれど

 

今の時代、何かを強く願うとか実行するとかと言う事とは別に不動の軸を持つと言う事も大切なのではないでしょうか?

 

あなたは映画<エクソシスト2>を見た事はありますか?

あれはオカルト映画のはずなんだけど、今の時代を風刺するような面白いものが描かれています。

オカルトのフリをして、描かれているのは人類の意識。

確か、やたらと繁殖力の高いバッタが現れて田畑を喰いつくしていく。

 

バッタは羽をこすり合わせる音で・・(よく覚えていないけれど)

仲間を呼ぶんだったかなあ。

とにかく1匹が羽をこすり合わせると、他も誘われて群れ全体で羽をこすり合わせる事になる。

「このままじゃあ、人類の滅亡だあ!」

という危機に際して羽ばたかないバッタ、羽をこすり合わせないバッタを作って、沈静化を図る。

偶然できたのか?わざわざ作ったのか?その辺りは忘れたなあ。

 

記憶はあやふやでも・・どうですか?

これって、今の私たちに似てませんか?

メディアの報道で右往左往する私たち。

自分で考えることも無く、メディアを信じてまう。

「だって、テレビで言ってるんだから・・」

ね、似てるでしょう?

 

遥かなアルカディアへ導くリーダーよりも

偉大な何かを掲げるヒーローよりも

私たちには羽ばたかない飛蝗が必要なのではないでしょうか?

私たちもただ大きい声にだけ反応していないで、落ち着きたいですよね?

でないとどれが詐欺で、どれが過ちで、どれがリアルな情報なのか識別できないでしょう?

 

進化成長のつもりがとんでもない崖っぷち何て言うのは願い下げですから( ´∀` )

で?誰がやるのかしら?

気づいたあなたはどうですか?

 

 

 

 

#人類の目覚め

#映画エクソシスト2

#メディア波動信じれば良いのか?

#フェイクニュースの見分け方

#アルクチャンネル

#ニューアースの歩き方

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」