人生は我慢と先送りよりも、思い出作り

私も人の中で人として生きているので、息子がいるのですが・・。

 

この息子、成長と共になぜか・・出世欲に目覚めて行きます。

男の子はそう言うものなのでしょうか?

大金を得る事、仕事で成功する事に非常に重きを置きます。

 

体力の限り良く働きますわあ~~~~

人生がEnterキーと Deleteキーで出来ているみたい。

by KACO

仕事にフォーカスしていくほど、彼の人生は単純化していきますが

気づいていないようです。

たとえ言ったとしても暖簾に釘です。

危ないなあと、思いながら黙ってみています。

 

最近、YouTubeで良い言葉を耳にしました。

【人生は思い出作りだ。】(そうだ、そうだ♬)

てんこ盛りの人生(笑)KACO

人生と言う、時間が満ちてしまう時はいずれ来ます、全員にね。

グラスが液体で満たされると、それ以上はこぼれ落ちてしまうように。

人生が完成する時が来るのです。

 

その時に思い出す人生がパソコンのエンターキーとデリートキーの往復だけだったら。

情けないぞ、思い出を作ろ!

我慢と先送りには要注意!

願いは未来に適えるものじゃなくて、今、叶えるもの

これは正解の一つだと思います。

人生は我慢と先送りから、

今、願いを叶える に、方向転換する瞬間が必要だと思いますよ、ね?

じゃないとね、人生の収支が合わなくなる。

人生うん十年生きて来たけど、日々、その思いは強くなります。

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」