真っ白だと良く見えない、案外ダークな方が良く見える

バルタン君
バルタン君
やあ、元気?
バルタン君
バルタン君
地球って思いのほか、ダークな世界かもしれないね?

魔属性って言うの?
(魔って言うのも、3次元的なんだけど)

 

ある日のシンチです。

彼は仕事が良い感じに回るようになると、なぜか、違う心配をするようになりました。

ああ、気になる~~~。

このお腹、タプタプしてきた。

だけどもう筋トレもしたくないし、葉っぱも食べたくない。

なんか良い方法はないかな?

シンチ
シンチ
この広告のサプリ、良いじゃん。

ビタミン&ミネラル&乳酸菌

座っていても痩せそう💖

シンチ
シンチ

 

ふんふん♪・・ふん?あれ?

あれ、サプリが効かない。

少し量を増やすか、もっと増やそう。

全く効かないぞ、体重増えてる!

シンチ
シンチ
バルタン君
バルタン君
地球人って楽して願いが叶うルートを探すの大好き。

 

人は病を得ると回復を願い、薬を求めるじゃないですか?

この広告のこの健康食品が効きそうだ!

薬で症状を改善して、治ったと思う。

しばらくするとまた違う病になって、また同じことを繰り返す。

繰り返すうちに肝臓や腎臓が疲れ果て、もっと深刻な病を得る。

<病がなぜ起こるのか?と言う根本を改善せずに症状だけを治す>

と言う対処療法は本当にそれで良いのでしょうか?

人が健康に生きるための真理が隠され、違う事に目を向けるように仕向けられているような気がします。

三か月で皴が無くなる、髪の毛が生える。体が痩せる。などのお悩み解決も本当なのでしょうか?

結局サプリは効かなかった。

少しは効いたので、もっと飲めばもっと効くのかな?

と思ったけど、最初だけ・・・

シンチ
シンチ

 

CMでははっきり効果を唄っているのに、自分には効果が無かった。

私は例外だったらしい・・・・と言う事はありませんか?

これには海老で鯛を釣る、狩りの法則にハマったかな。

 

楽していける近道ルートは気をつけた方が良いのかもしれませんよ。

これ、あらゆる事に、あります。

よくよく考えれば、奇跡は滅多に起きないから奇跡なのですよ。

3か月で起きるとか、そう言うものじゃないはずなのです。

 

バルタン君
バルタン君
地球人の願いに、漬け込む?・・

おっと、つけ込むやからは、結構いると思うよ。

ピンからキリまで、地球人気づいてないから

これで済んでるけど、気づいたら大変なんじゃない?

昔から、悪魔の誘惑は優しいのです。

そう言う事に気がついてくると、この世界は暗いなあ・・と思います。

広告とかねぇ、勧誘とかねぇ、‥言い出したらキリがない。

本当は見えるもののなかに解決策があるのではなくて、私たちの背中側、後ろの正面にあるのではないかしら?

やだなあ(笑)

後ろに目は無いよ

シンチ
シンチ
バルタン君
バルタン君
シンチ、まさしく君は

地球人代表だよ。

分かっていても、熱あるときは風邪薬を飲む方が簡単だものねぇ

 

バルタン君
バルタン君
でも、もう少しの間は・・これでも良いんだよ。

地球人って、少し黒いくらいが一番学びになるらしいから。

人には魔的な領域でしか学べないものもあるのかもしれません。

聖なる領域は全てを許し、受け入れるから、学びや成長に繋がらない。

もうヤダ、こんなの二度とごめんだ!と思うから変えて行こう、と思うのかもしれません。

満たされちゃうと成長しないのが人の性ですから。

バルタン君
バルタン君
タイムリミットは近いから、急いで

 

 

 

 

 

#後ろの正面 #本当に健康になるには

#分離と統合 #Re:born #生まれ変わり

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」