地球人の二つのタイプ【許す人 / 許さない人】

バルタン君
バルタン君
はあい♪ バルタン君だよ♡

地球に来て、知ったけど、地球人って二つのタイプがあるよね。

国の違いでもなく、人種でもなく、地球人が二人以上集まれば、その二つのタイプに分けられると思う。

地球人は人間関係を大事にするよね。

誰とどんな風に暮らすのか決める時、

  • 容姿
  • 性格
  • 経済

果ては親と同居か何て事まで、相手を選ぶ時の重要なポイントにしてるでしょ?

でも、それって

バルタン君
バルタン君
とっても不思議なんだ

価値観の差かな??

何で順調に行ってる時の人間関係を基準に選ぶんだろう、ホント不思議⁉️

バルタン君
バルタン君
何で、関係がこじれた時を基準に考えないの?そう思わない?僕はそこ大事だと思うんだ

地球人って星占いとか、オーラがどうとか、血液型がどうとか、いろんな分け方がされてるみたいだけど、ホントに大きく分けると二つだよね。

何か失敗をした時に・・・

許す人許さない人、この二つだと思うんだけど、どう?

 

例えば99回、信頼関係を確認して友情を深めてきたとしても、たった一回の・・裏切り?疑い?失意?

これが許せない人がいる。

そうかと思うと、これまで99回信じてきて信頼を培ってきたのだからと許す人もいる。

この違いは大きいよね。

これはコップに入ったミルクをまだこんなにある、と言うか、これしかない。と言うかの違いと同じなんだと思うけど

99回、愛の贈り物をしても、たった1回、届けるのを忘れてしまったら、99回が無効になる。

僕としては、地球外から来てると言う、ハンディもあるし、99回の分かち合った経験を信じて1回を多めに見てくれるタイプの人と仲良くなりたいな。

君はどう思う?同じ地球人だから、僕よりも思うところは深いでしょう?

バルタン君
バルタン君
地球って変わった惑星だよね。

じゃあ、またね。

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ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」