あなたの中に潜むあなた以外の意識に、ご注意を!

超人気、銀河YouTuber バルタン君、アセンションしたばかりの地球人を取材した番組が大当たり!

ホクホクで、今日も取材に余念がないです。

 

自分に厳しい時、あなたの意識は100%あなたですか?

バルタン君
バルタン君
僕の番組作りのセンスは最高!

さあ、今日も地球人の意識を紐解こう。

(僕たちが過去のものにしてしまった、原初的な矛盾が残ってる、そこが魅力的なんだ)

シンチ君、あっそびましょう💛


あっそびませ~ん!

僕は今日、落ち込んでるの
シンチ
シンチ

バルタン君
バルタン君
何々、美味しそうじゃない。
聞かせてよ。

僕は・・・辛いんだよ。
過去を悔いているんだ!
シンチ
シンチ

バルタン君
バルタン君
過去ねぇ・・君そんな歳?
地球人としてはまだ若いでしょ?

僕はもっとしっかりやるべきだったんだ!

どうして、もっとしっかり、人生の基礎を作らなかったんだ!

学生の頃の自分が許せん!
しっかりやっていれば、今頃もっと上に行けたのに!

シンチ
シンチ

足りない、まだまだ足りないんだ。
なんで、遊んでたんだ。
シンチ
シンチ

バルタン君
バルタン君
へえ、遊んでちゃダメなんだ。

それにシンチはたくさん稼いでいるんでしょ?
それで良いでしょ?

まあ、そうなんだけど
僕の予定ではもっとこう・・・
上に行ってるというか。

もうすぐさ30になっちゃうのに

目標に届かない自分が許せんのよ!

シンチ
シンチ

バルタン君
バルタン君
へええ( ´∀` )

温い眼差し、バルタン君 何がそんなにウケたのかしら?

バルタン君
バルタン君
足りないって<誰>が言ってるの?

僕だよ。決まってるでしょ!
ほんとうならもっと、もっと・・!
シンチ
シンチ

バルタン君
バルタン君
本当に君が言ってるの?
そりゃあ、そうでしょ。
何言ってるの?
シンチ
シンチ

バルタン君
バルタン君
君のふりをしたお化けが言ってるんじゃない?


地球人の意識には自分じゃないものが入り込んでる事がよくあるよ。


ヤダ!何言ってんの?この人!
シンチ
シンチ

バルタン君
バルタン君
それって地球人類が全員で抱えてる<エゴ>でしょ?
足りない、足りないって大騒ぎするよね。
シンチのフリしてるけど、違うアレだよ。

バルタン君
バルタン君
人類意識のゴミの寄せ集めお化けみたいなものさ。

誰かの心とシンクロした時だけ存在できる。

負のエネルギーの塊だよ。

気が付かないの?コロコロ面白いね。


・・・そうなの?


あれ?軽い!
気持ちが明るくなった気がする。

シンチ
シンチ

エゴは低い意識に共鳴し、高い意識からは離れて行く

バルタン君
バルタン君
そうなのよ。
低い波動エネルギーだから
シンチが波動を上げてしまえば、すぐに消えてしまう。

気分を変えてしまうのも良いし、
ああそうなんだ、エゴだ!って気づくのも効果があるんだ

一瞬で変わった・・

気分が良い。

シンチ
シンチ

バルタン君
バルタン君
理解する事でシンチの波動が変わったんだ。

エゴは共鳴出来なくなって消えたわけ。
自分の気持ちが落ちている時ほどくっつかれやすいんだ。

あとは、お菓子でも食べながら地球の本の話をしよう。


本?印刷のあれ?趣味が広いなあ
シンチ
シンチ

バルタン君
バルタン君
ちょっと古典の分類になるかもしれないけど

良い本を見つけたんだ。
『クレヨンしんちゃん』

これ良いよ。

最高に面白い!


そのセンス・・

どうかと思うよ、まあ良いけどね
シンチ
シンチ

お茶は何にする?

ほうじ茶で良い?ポテチもあるよ。

シンチ
シンチ

バルタン君
バルタン君
ほうじ茶?にポテチ?
そのセンスこそどうなの?と思うけど

 

まとめ:

シンチ君とバルタン君は、ほうじ茶とポテチを楽しみ始めたようです。

バルタン君が言うように、私たちの意識には、両親のから教わった倫理観

学校生活で身に付けた社会規範など無意識に取り込んでしまう事があります。

そうすると、それは本当は自分のものではないのに、さも自分の感覚、判断のようにして

自分自身を裁き始める事があります。

バルタン君はそう言うものをエゴと呼んでシンチ君に注意喚起をしているようです。

まとめの部分なので深く掘り下げませんが、エゴの問題はシャドーにつながります。

とても深いテーマなので、違う機会にまた詳しく見て行きましょう。

あなたももし、自分を裁いてしまって苦しい時、もしくは否定してしまう時

本当にそれが自分の判断なのか、基準なのか、再確認してみると良いですよ。

意外と古い、それも自分ではない人の基準を今も使っていて苦しい。

と言う事は、よくある事のようです。

そこを緩める、あるいは捨ててしまう、そして新しい価値基準を採用すると、それが新しい自分の一歩となります。

では、また違う場面でお会いしましょう。

 

 

 

#自己批判と自己否定 #意識と無意識 #投影と自分

#自分が変わると世界が変わる #エゴと人格 

#エゴとシャドー #沢山の自分

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」