012【靖国神社】平和⑥平和を維持するためのタブー

靖国神社を訪れた日が良く晴れた日で良かったです。

緑が気持ちよく影を落としていて、爽やかでした。

地面に出来る木漏れ日の模様って、その場所がどんな場所なのかを如実に表していると思うのです。

空間を写し込んでいるとでも言うのでしょうか?

岡山に牛窓神社と言うところがありますが、ここは光の回廊と言うくらいにキラキラと美しい。

高尾山の地面に映る光と影の模様はまるで、礼拝堂のモザイク模様のようです。

平面の影の中にその場所の空間が立ち上がっているみたい。

不思議ですよ。

そして靖国神社の木々が大地に映し出す陰はとても優しい。

牛窓神社へ続く道

 

Messge 6

<平和を保つためにやってはいけない事>

自分自身を他者と比較する事

比較できないものであることに気づく事

同じではないと言う事に気づく事

 

違いがあり、それが個性、自分を作っている

違いを責めない、悪と見ない、違いを認める事

様々な選択肢があると認める事

 

Message 7

<平和と保つためにやってはいけない事>

過去を持ち出さない。

時系列を過去に戻して、そこから話を始めない。

勝負をつけるなら、今ここでにする。

過去そのものは、賞味期限切れであると思っておく事。

それでも、許せない、恨みが晴れない、

と言うのであれば、それは他者の問題ではなく自分の問題。

 

Message8

平和と保つためにやってはいけない事>

敵を外側に求めない。

敵は内側にいる事を肝に命じておく事で、戦いは自分の内面のケアで大抵、何とかなる

 

他者と事を構えるのは、自身の内面を何とかしてからで良い。

これをやらずに、いきなり他者にぶつけるから、揉める。

 

ネガティブな事を

そのように解釈したのは?・・自分

そのように判断したのは?・・自分

想像したのも自分

 

因のない物は反応しない。

他者に真実を言われたのではなく。

傷をえぐられた。傷が無ければケロッとしている。

(レコード盤の傷、エンドレス再生)

 

 

#靖国神社 #YASUKUNI #平和

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」