010【靖国神社】平和④

靖国神社は五月のお天気の良い日に参拝させていただきました。

鳥居の奥は樹木が一杯あるので良い感じに涼があります。

それに歩いてみると分かるのですが、地面に落ちた樹木の影が何とも優しいのです。

そう、柔らかで美しい。

総鳥居の外とは別世界でした。

 

その時にいただいたメッセージを書き残しておきますね。

あなたのお役に立ちますように。

 

 

Message4—————****

心の中に一つの桶を持っていろ(たらいかな?)(昔ながらの木のアレ)

並々と水を張った桶

この水面を鏡のように保て、波風を立てるな

波風が立つのは外からの力のようでいて、内側の力、自分の仕業である。

 

水面を保つためにはどうすれば良い?

力を抜け

外からの力に対抗しようとするな、反射的に戦うな。

力を抜くことを覚えろ。

外からの力はあるようでいて、幻だ。

脅されて、踊っているだけだ、見抜け

 

必要なのは戦う事ではなく立ちふさがろうとする幻を見抜く事だ

真実なのか、仮想の出来事なのか、いつも考えろ。

人の心の桶に飾波が立つことが真実なのか、平らであることが真実なのか?考えろ、体験しろ

 

他者にあるものは、自分にもある

自分にあって良いものは、他者にあっても良い

他者にあって良いものは、自分にあって良い。

 

 

 

#YASUKUNI #Re:born #靖国神社 #特異な次元

#戦争 #平和 #心を静かに保つ#心を水に例える

#幻影を見抜く #自分/他者 #全肯定

 

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ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」