003 / 平和を保つ方法

2022/4/08 <山下公園>

ここで海を見ている時に、メッセージらしきものを受け取ったので

ここに書き残しておきます。

 

皆が笑っていて、穏やかに過ごしている様子は

一見するといかにも幸せそうで、平和に見えるが

それは支配が完了した状態である。

 

唯々諾々と、思考統制、言論統制された状態と言える。

 

本当の平和とは、全員が言うべきことを言える状態

言いたい事が言える状態である。

だから、本当の平和にある状態にはどこかに喧騒がある。

誰もが同じ顔をしている事ではない。

 

本当のことを言っても、弾圧されない保証がある。

それが平和を保つ方法である。

 

違いを認め合う事、批判否定しない事が平和である。

 

皆が批判を恐れ本音が言えず、笑っているなら

そこに本当の姿はない。

本当の姿を隠して笑っているだけでは平和にならない。

 

全員が本当の姿を見せられる事

本音が言える事、

喧嘩をしても、仲直りが出来るシステムを構築する事が

平和を保つコツと言えるだろう。

 

 

 

 

平和な世界とはあなたが本当の自分でいられる世界

 

 

 

#平和 #トムとジェリー

#違いを認める力

#横浜開港 #ペリー

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」