私的考察3:アセンション後の世界で私たちに帰り道はあるのか?

一夜にして世界が変わってしまったとしたら、

ビックリするのも当然だし?帰りたいと思うの当り前ですよね。

同じ次元の中なら<引き返す>も、ありだけど

既にアセンションして次元を超えてしまった場合、引き返すことが出来るのでしょうか?

あなたはどう思います?

一緒に答えを見つけてみませんか?

良いですか?行きますよ。

 

まずは、アセンションを、もっと身近な言葉に置き換えてみましょう。

簡単に言えば、アセンションとは成長です。

以前は出来なかったことが、出来るようになったおめでたい事なのです。

 

例えば、アセンション前の私たちは、

ハイハイは出来るけど、立ち上がれない赤ちゃんでした。

元気に動き回るけど、床にお腹をくっつけて平面的に動きます。

 

ある日ある時、ぐっと力を入れたら立ち上がれました!

(わあ~お!世界が広い!)

これが、アセンションです!

 

世界が変わりましたよね、立体的な動きが可能になりました。

今はまだ良く動けないけど、やがて走れるようになります。

 

出来る力も好奇心もあるけれど

まだまだおっかなびっくり。

これが今の私たち、アセンション直後の私たちです。

 

出来るようになった事を、出来ない事には出来ない。

赤ちゃんが動けるようになってしまったら、

もう乳飲み子には戻せない、ですよね~。

種が発芽したら、成長していくしかない、ですよね~。

 

だから、もし帰り道を探しているとしたら

あなたへのANSWERNO!です。

 

人は知らない世界を恐れるように出来ています

あなたは本当に帰りたいのでしょうか?

単に知らない世界が恐い!だけ、じゃないですか?

よく自分に聞いて確かめてみてくださいね。

人間は知らないものを避けるように出来ています。

成長さえも避けようとする節があります。

あなたのノスタルジーは回避癖のようなものかもしれません。

単なる癖で新しいチャンスを逃してしまうのは勿体ないです。

 

帰り道は無くても、出来なかった事が出来るチャンスは一杯あります。

アセンションとは成長の事ですから。

成長を逆戻し出来る方法は聞いた事がありませんが。

成長したので、それまで出来なかったことが出来るようになったと言う話は

溢れるほど聞いています。

 

この世界に馴れるまでは、多少メソメソするかもしれないけれど、

よりベター、よりベストを探しましょう

いずれは愛と喜びに満たされ、生まれ変わったように新しい未来を創っていく事になるでしょう。

そうすれば、今までよりもずっと楽しい事ワクワクする事に夢中になってしまって帰るどころではなくなります

 

まとめ

結論から言えば、私たちがアセンション前の世界へ戻る術ありません

成長を逆戻しにする事は出来ないからです。

過去を懐かしむのはほどほどにして、視線をあげましょう。

そうすれば、今までよりももっと自由度が高く、美しい世界が見えて来ます。

 

あなたはより多くの可能性、今までにない選択肢に魅了されるでしょう。

それは、あなたが本当の人生をあなたらしく生きていくための準備が整ったと言うサインだからです。

 

今まで出来なかった事、許されなかった事が出来るって最高の事じゃないですか?

帰るなんて言わないで、この世界を一緒に楽しみましょう。

Re:born 生まれ変わったように新しい人生を生きる事が可能です。

 

 

 

 

 KACO/野の光景

 

#アセンション #Re:born  #宇宙のお祭り

#愛と恐怖 #新しい生き方 #ワクワクは長生きのもと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」