地球のアセンションを機に人類に託された2つの大きな課題とは?

2021年3月21日に地球はアセンションしています。

と言われても、寝耳に水ですよね。

天空のあまねく星々の瞬きのように、それはひっそりと起きたようです。

惑星がアセンションしたと言う事は、私たちの常識が一夜にして変わった。と言う事です。

でも、私たちの目の前には依然と変わらない風景、社会が続いていますから、変化を感じようがありません。

このままだとヤバい気がしませんか?・・いずれ不適応が起きて来るでしょう。

そうなる前に、何が変わったのか?どんな可能性があるのか?知っておくのは一つの安全パイになるでしょう。

だから、その辺りを一緒に見て行きませんか?

お茶を飲みながらで充分ですよ。では行ってみましょう。

 

人類は地球のアセンションを知らない。それが<課題/問題>を産み出ししています。

2021年3月22日、地球はアセンションを果たしています。

が、私たち人類は

「何それ~~~?聞いてない!」状態です。

そう、その「知らない!」が大きな課題を生み出しています。

どういう事かと言うと

高次元の惑星の上で、3次元モードの生き物が生活している。

これはね、五目チャーハンの上にフルーツサンドイッチを重ねてとろろ昆布を乗っけたような感じですかね。

全然合ってないでしょう?

この合っていない状態を私たちは、変えていく必要があるのです。

で、もう少し掘り下げていきたいところなのですが、その前に前提条件の共有と言うのをやっておきましょう。

続く・・

 

まず初めに、共通認識として初歩的な宇宙の話から始めましょう。

まず、最初に宇宙と次元の事について必要最少限の事を共通認識として押さえておきましょう。

学問的な難しい話ではなくて、テレビを見ながら、聞き流せるようなレベルでわかちあいましょう。

 

①宇宙はバームクーヘンの様に次元と言うもので区切られ、たくさんの世界に別れています。

②通常、高次元になるほど無条件の愛の世界、低い次元ほど恐怖が主導になります。

 

ほら天国と地獄の話を思い出してください、

天国は空高いどこかに、地獄は地面の下・・ね、分かるでしょう?

 

宇宙は多次元構造であることを踏まえて、「はい、次」に進みましょう。

地球は2021年にアセンションを果たしました。

それは突然に「今日はアセンションの気分、行っちゃえ!

と偶発的に起きたことではないようなのです。

なぜなら、地球は20世紀の中頃から波動を上げ始め、徐々にアセンションの準備をしてきた痕跡が散見されます。

良い例がシューマン共振の上昇でしょう。

波動だけを見ると、20世紀の初めと今では別の惑星の様に違うそうです。

地球のアセンションは宇宙的には、計画的なイベントだったと言えるのでしょう。

だとしたら、地球のアセンションは偶然や不慮の出来事ではなく、理に適ったものだったはずです。

 

それでも後から言われても困るわ、と戸惑う霊長類代表<人類>

宇宙規模の話や、地球として見た時には、それはそれで良いですが

われわれ人類にとっては?寝耳に水!全く知らされていなかった話です。

2021年3月21日の翌日、目覚めると、そこはもう高次元だった・・・💦

一夜明けたら高次元?・・覚悟も準備も無い話ですよね。

しかも見える世界に変化はゼロ!これまでと全く同じなのに、何かが絶対的に違う!

不信に思うのも当然です。どうしてこうなるのでしょう?

 

目に見える移動は認識できるけど、質の変化は捉えきれないものもある

それはアセンションがA地点からB地点に移動すると言う物理的な移動ではないからです。

だから、五感で捉える世界は昨日と同じです。

私たち人類には違いが理解できません。

昨日と同じように考え、行動しょうとします。

それが今となっては大きな課題なのです。

3次元世界での代表的な行動指針と言えば

①人よりも多くが欲しい
②危険を回避して安全な暮らしを続けたい

などですが、他にも三次元ならではものはあるでしょう。

後で時間のある時に、数え出してみてくださいね。

なぜ、上記の代表的な行動パターンが大きな課題を産むのか?と言えば

それこそ、地球がアセンションしているからです。

 

世界の方が変わってしまったのに、人類はそれを把握しきれていない。それが課題/問題を作り出しています。

地球は既に恐怖不安を動機とした人生ストーリーと共鳴しなくなっているからです。

無条件の愛の人生ストーリーに共鳴し始めています。

解ります?

人類は地球がアセンションした時点で、自動的に大きな<課題/問題>を抱えたのです。

世界の変化について行けるか?と言う課題と問題です。

このままでは時期に地球そのものとの共鳴が成り立たなくなってしまいます。

これは意外と怖い事なのですよ。

なぜなら、惑星と共鳴出来なくなった生き物は絶滅していくからです。

だから、

1いい塩梅で恐怖を手放す

2愛に共鳴し、平和と喜びを土台にした生き方にチェンジする

と言う課題であり問題が浮上してくるのです。

 

以上をまとめると

2021年3月21日、地球はアセンションをしましたが、人類はそれを知りません。

今までと同じ低い波動のまま活動しようとしています。

このままでは波動の差が大きくなり、共鳴が不可になります。

やがて生命を維持するのは難しくなるでしょう。

 

なので、そうなる前に私たち人類は恐怖を手放し愛への共鳴を強めて行く事が必須の課題となったわけです。

アセンションした惑星で調和と繁栄を育むための最初のバイエルと言えるでしょう。

愛の惑星で成長進化をしていくと言う事はとてもやりがいのある事だと思います。

 

 

 

 

KACO’s息子/火星のジョージ

<ランズエンドの印象>/KACO 渡英してランズエンドを訪れた時の風景がイメージ

 

#Re:born  #アセンション #愛と恐怖
#人類の目覚め #新しい時代 #新しい生き方

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」