<Re:born>生まれ変わりの時、今までとは違う全く新しい生き方の選択

2021年3月21日に地球はアセンションしています。

このため、私たちの暮らす世界そのものが変わりました。

愛を基準にした世界になっているのです。

これは地球的にも、そこで暮らす私たちにしても一大変革です。

何しろ私たちは恐怖の声が大きい世界で毎日、逃げるか戦うか時々愛みたいな暮らしをずっと昔から続けて来たからです。

アセンションは芋虫がある日蛹になり、羽化して蝶になったくらいな変化です。

芋虫と蝶では体の構造からしてまるで違いますから、人類にも根源的な大変身が可能だという事でしょう。

では、それってどんな事なのか、ちょっと見て行きませんか?

予備知識として今入れときましょう、そうすればこわくない!

ほら、恐くない( ´∀` )

 

蝶が羽化するように、今までとは違う新しい生き方が選べる時代です。

郷に入れば郷に従え/惑星の変化には素直に順応しよう。

地球 は恐怖への共鳴が強い3次元から、愛が常の状態と言う高次元世界へアセンションしました。

そして、良い感じに愛を発信し愛に共鳴する惑星へと変貌しています。

これは【郷に入れば郷に従え】、を地で行ったわけです。

そうすると、次にはその地球に生きる人類はどうするんだ?と言う話がクローズアップされてくるわけです。

生きる事の土台になっている地球が【郷に入れば郷に従え】で愛の惑星へと大転換したのなら

私たちも、それに続くのが一般的でしょう。

愛の惑星の上で、戦争したり、弱い者いじめをしたりしていてはミスマッチも甚だしいですから。

そのうち、地球の方からトップの交代しようか?って言われかねませんよ(笑)

だから、なるべく早い時点で私たちも方向転換した方が豊かな社会が維持できるのではないでしょうか?

それに、もっと自分らしく、本音で生きられるようになると思います。

さらには宇宙も後押ししてくれると思いますよ。

 

高次元世界は<和をもって尊し> 大調和の世界です

<和をもって尊し>は古くからの価値観ですが、宇宙的な価値観でもあったようです。

実は高次元世界もスタンダードがこれなのです。

高次元になればなるほど、さらに愛と調和を重んじる平和な世界になって行きます。

 

和を乱し、恐怖に鳴動するのは ちょっと場違いかも

美しいメロディに混ざる歯医者さんの、あのギリギリギリと言う音にしか聞こえないのです。

隣人がそんな音を絶えず出していたら嫌でしょう・たまらないでしょう?

だからね、視点を変えると私たちが愛への共鳴を強めていく事は期待され、望まれている事なのです。

「みんなで綺麗なメロディを奏でよう、早く混ざって (⋈◍>◡<◍)。✧♡」

と、高次元の世界中から大歓迎の声が聞こえそうです。

これからは恐怖を煽るよりも、愛を発信する、愛に共鳴する方がずっと豊かに暮らせるようになるでしょう。

もともと和をもって尊しの価値観を持つ私たちですから、すぐに順応しますよ。

 

愛を生きると言う、私たちには新しいチャレンジ

今まで恐怖の共鳴が強い世界で生きてきた私たちには、めっちゃ凄い方向転換です。

今まで愛を叫んだとしても、恐怖に打ち消されがちでした。

純愛は引き裂かれ、職場での正義は潰されてきました、そうですよね?

でも、今はこれが逆転する世界に生きているのです。

 

今の社会の混乱は羽化するための準備?

ただ現状では、まだまだ恐怖の名残が世界を席巻しています。

あれも、変容のための最後のデトックスと思えば、頷けませんか?

変容のために、一斉に深いところにあった問題が解決を求めて浮上しているのかもしれません。

問題が溢れかえるかのようになって行く社会の様は、芋虫が羽化のために蛹になる、それのようです。

私たちは新しく生まれ変わるために、蛹になっているのですよ、きっと。

いつか、羽化の時が来て、新しく生まれ変わったように生きる時が来るのでしょう。

素敵ですね。

 

何万年も恐怖を信じて、芋虫の様に制限の多い人生を生きてきた私たちが

恐怖から解放され、蝶のように愛と平和に満ちた空間に舞い上がる。

そして生きる世界もそれを期待して待っている、( ´∀` )素晴らしいですねえ。

宇宙が待ち焦がれている、私たちのRe:born>生まれ変わり。

新しい自分、新しい人生はすぐそこまで来ているのかもしれません。

 

まとめ

2021年のアセンションを切っ掛けに、地球は愛の惑星へと様変わりしました。

郷に入れば郷に従えで、愛の世界に地球も適応したのです。

それならそこに生きる私たち人類も、それに倣ったほうが良いでしょう。

 

そのためには私たち自身もサナギが蝶に羽化するような今までとは全く違う生き方を選ぶ必要があります。

恐怖を手放して愛を生きる、この実践です。

折角、地球が愛の惑星に変ったのですから、そこでわざわざ恐怖に大騒ぎする必要も無いでしょう。

愛の世界は調和が乱されることを好みません、和をもって尊しがデフォルトの世界ですから。

 

この先恐怖を拡大させることで順調に事が運ぶという事は無くなって行くでしょう。

だから、調和を重んじ愛を生きること選ぶほうが、順風万風の追い風を受けて生きる事になるでしょう。

和をもって尊し、平和な世界が後押ししてくれますから。

 

 

 

 

 

 

<ランズエンドの印象> 日本画/KACO

 

#2021年3月21日 #アセンション #宇宙が望む生き方

#恐怖を手放して愛を生きる #波動を上げる

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、いらっしゃいませ。あなたが来てくれてうれしいです 振り返ってみると幼い頃の記憶は幼稚園の入園式から、それ以前はあやふやです。小学生の頃の夢は宇宙飛行士、中学生の頃は漫画家。けど誰にも言えなくて、もっと現実的な美術系の学校に行くことにしました。 でも、大学受験コケました。合格圏にいたはずの4年生大学を面接で失敗、その年は補欠の繰り上がりも無く、あえなく短大へ。人生の厳しさを知った春でした。ショックだった。でも今思うと、それは必然だったと思う。だって、その短大に行かないと出会えないと言う人が未来で待っていたから。いわゆる前世の恋人。 前世をトレースするかのように恋をして、同じように破局しました。私としては成就させたかったのだけれど・・ ここでも、ショックでフリーズした私を見逃さなかったのが実の母。 失恋の痛手で自己愛も自尊心も遥かにゼロに近くなっていた私は母の言いなりに見合いをして結婚してしました。 そこからが魂の修行の日々、過酷だったあ。 結婚して7年間は本当の自分を箱に入れて、母の言いなり、お人形のような生活に甘んじました。 7年目の早春、はっと我に返って唖然としました。 嫌いなものを黙って受け入れた人生は、大嫌いなもので満ち溢れていました。ウンザリしました。乳飲み子を含む三人の子どもがいて、介護一歩手前の祖父母がいて、しがみついて話さない母親、好みじゃない夫。 ここから私がもともといた場所までは遥かに遠い、地の果てまで飛ばされたかのようです。 ここから自分を取り戻していく泥沼を歩くような人生が始まりました。 手始めに人生で初めて母に「NO!」と言い、ついでに夫にも「これ以上子どもは生まないから。」と言いました。 弱い、と思っていた存在が逆らうと、ハチの巣を突っついたような気分になるようで、二人からの風当たりは強くなりました。 それでも後戻りする気はないし、前進あるのみ、心理学を学び、精神世界へ足を踏み入れました。そのうち直観力も自然に身につき、良きメンターに巡り合いました。 今思えば敵と思っていた存在が一番のメンターだったかもしれない。彼らがいなくて、ただの幸せな人生だったら、ここまで来なかった。 今、使命を実行できるのも彼らのおかげです。この場を借りて「ありがとう」