花びらが舞うように過去生の記憶は蘇る

過去生の記憶が蘇るとは言っても、映画のストーリーのように完璧な起承転結、極彩色で思い出すわけではありません。

ぼんやりとしたイメージ、大きなパズルの小さなピースとして断片的に呼び起こされます。

自ら浮上してくる記憶もあれば、ヒプノなどを受けて思い出すものもあります。

 

前回の投稿では読んでいた本の一節から、違う惑星の記憶が蘇った事をお伝えしましたが、他にも似たような事がありました

同じように読んでいた本がきっかけで記憶が浮上。

その人生の記憶は激しい慟哭、怒り、絶望から始まりました。

 

理由もわからないままにこみ上げる激しい感情、大声を上げて泣きだしそうです。

私の突然の変化に、家族は気づくこともなくTVに見入ってます。

 

急いで部屋を出るとトイレに飛び込み、そこで声を殺して、むせび泣きました。

中々収まらない感情。

自分の感覚では30分くらい泣いていたような気がします。

冬だったので、すっかり体が寒くなってしまいました( ´∀` )

 

古代オリエント、昼間、あの丘の上で処刑がありました。

闇夜、逃げるように船に乗り込みます。

大海を渡れるような大型のものではなく、ボートくらいの小さな舟です。

私は天を見上げて、むせび泣き神を呪います。

「なぜ、こんなことに!なぜ?」

嵐のような大雨、荒れる海

 

船は海岸線に沿って移動

やがて天候は穏やかになり、フランスあたりかもしれません。

キリストの子孫が匿われたと言われる土地と縁がありそうです。

やがて、海岸に上陸します

 

もともとあったのか?作ったのかさだかではない修道院で暮らします。

激しい感情も時間と共に穏やかになり、その後の人生は静かに送る事が出来ました。

やがて、高齢になり、死を迎えます

中間生、ガイドとの振り返りタイムです。

「人にはそれぞれ成長の段階があり、それぞれの立ち位置がある

その段階は成長のために必要なステップなので、そのままにしておいて良い。」

というようなことを語っていた・・・気がします。

 

鮮烈な記憶でした。

最近は忘れていましたが、こんな事も人生にはありました。

 

 

 

 

 

 

#過去生回帰

#ウイリアム・レーネン #退行催眠

#輪廻転生  #前世の記憶

#古代オリエントの人生

#逃げる、慟哭する

#火星文明

#地球 失われた文明

#許し #許せないものを許す

#古代オリエントの預言者

#敵を許す愛

 

 

 

YouTube/ KACO のアルク・チャンネル
@kaco.ark2lux 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

古の星の記憶を持つワンダラー、です。 地球人として生まれて来たけれど、どこかすれ違う人生でした( ´∀` ) 自我の目覚めはとても遅く、三人目の子どもの出産後でした。 子育てに迷ううちにスピリチュアルな道に入り込むようになり、最初に学んだことが<戦ってはならない>という事。 子どもが育つように、意識は成長し、その成長と共にいろいろな学びをしてきました。まずレイキを学びティーチャーまで進みました。 ヒーラーとしても活動しつつ、縁があってフラワーエッセンスを学ぶようになりました。あの頃はホワード七歩子さんも健在で、一緒に軽登山をしたり、ウエールズに行って、実際にバッチ博士の生家を訪れたりしました。 今にして思えば、最初に山の面白さを教えてくれたのは七歩子さんでした。 肉体を超えた領域に作用するフラワーエッセンスは、やがて波動や量子力学へと興味を広げてくれました。 そう言えばエッセンスの講座の最後の瞑想の時に、過去生の記憶がよみがえり、のちにメンターとなるヒプノセラピストにも繋いでもらったのでした。 スピリチュアルな世界に足を踏み入れて、割と早い時期に過去生の記憶は再生されていたのですが、それはトラウマ的なもので、思い出したはいいけれど、恐怖を呼び起こしてしまって、長い事未解決状態でした。 このヒプノセラピストとはたくさんの過去生を共有し、知らない自分を知っていく面白さ、不思議さ、哲学、宇宙の成り立ち、本当にたくさんの事を教えてもらいました。 あの経験があるから今があると言えます。ヒプノを受ける事で、実体験から次元を超えた情報の取り方、透視、etc 必要なことをみんな学ばせてもらえました。 後に分かる事ですが、このヒプノセラピストは過去生の盟友でした。 今回の人生で彼女が私を助けてくれたように、いつか違う次元、違う人生で、彼女がピンチの時は私が助けに行く、と思っています。 ちょっとヒプノの方に話が集中してしまいましたが、フラワーエッセンスも楽しい経験をいっぱいくれました。 結局3回、イギリスへ赴きました。レイラインに沿って旅をし足り、過去生にかかわる所を訪ねたり、勇気がありましたね私( ´∀` ) 他にも年に何回かエッセンスのワークショップをして、時に笑い時に真剣に語り合いました。サウイーンにちなんだワークショップでは少しだけ仮装をして集まりました( ´∀` ) 背中に羽を背負ってみたり、髪飾りを付けたり、杖を持ってみたり皆ノリノリです。 そして、あの風邪騒動の到来です。 あれも一つの転機で、人生が変わりました。 母を施設に送ったり、家族を看取ったり、私自身も目の手術をしました。 人生がゼロになったかのようでした。 諦めてしまいたい私と、生きようとする私の鬩ぎ合いが長く続きました。 生きながら死んでいるような私に近所の奥さんや、友人知人が少しづつ命を分けてくれて、息を吹き込んでくれてやっとこちら側に帰ってきた。 鬼滅の刃の主人公のようでしたよ( ´∀` ) 死を覗き込むようにして過ごした1年ちょっと、そして皆既月食の夜。 雲の合間で消えそうになりながら、また現れる月を見て、自身の再生を重ねました。 もう一度生き直すなら、何がしたい? やりたいことはやりつくして、特に無いんですよね・・・ それで、答えはあるような無いような、なのですが ヒプノを受けていたせいか、高次元からの情報を受け取るようになっていていたので、そういう事にかかわることがしたいと思いました。 高次元からの情報はアセンションや未来にかかわるものがほとんどでした 巷にたくさんある情報のほんの一欠けらで、今更感もあるでしょうが 受け取った情報を伝えていきたい、私の苦い経験、あがくような経験ももしかしたら、伝えれば誰かの役に立つかもしれない。 と思ってブログ、YouTube、そしてリーディングを始めることにしました。 私からの情報を必要としている人に届くと信じて発信します